2018.05.10 15:06BOOTH Festival 参加します!! この度、BOOTH Festivalに参加させていただく運びとなりました。ご提供させていただくコンテンツは、多くの皆様からご好評いただいた、話題のマイナンバー小説「坂内舞の乱数遊び(詳説付き)」です。 今回は日頃のご愛顧を込めまして、ご用命頂いた方々に【BOOTH Festival限定特典】として、 本作の理論的支柱となったヒラメ・ト...
2018.05.08 15:15あの人の携帯の番号は090から(坂内舞の乱数遊びより)はじめて好きな人の電話番号知った舞。思わず携帯電話をのぞき込む。090...その11桁の番号は、いろいろなことを可能にしてくれた。これで彼といつでも、つながることができる。ふと気づく。最近のSNSは電話番号の検索機能も付いている。電話番号から検索されたSNSにはわたしの知らない彼がいた。11桁の番号は、彼の世界の扉を開ける魔法の鍵のように...
2018.05.07 13:06読者の声!「坂内舞の乱数遊び」ヒラメ・トロに届いた読者の声を紹介します。「小説だけでなく、各ページに書いてある注釈さらには、巻末にあるマイナンバーの解説も付してあって、マイナンバーを入門的に理解するのにとても良い本だと思います。しかし、マイナンバー自体意味のない数字だというのに、不正取得で罰則がある現実は恐ろしい気がする...」(30代・男性・Fさん)「まるで私のこと...
2018.05.06 14:52「坂内舞の乱数遊び」を通じて伝えたかったこと作中に出てくる坂内舞は、どこにでもいそうな普通の少女でしたが、果たして彼女は豹変したのか、それもと、社会の方が一変したのか、その狭間を彼女の心理描写に託して描きたかったというのが、本作の狙いです。1つは、日常に潜む何気ない行いが知らない間に犯罪となってしまうことへの警鐘です。 これは、本作タイトルにもなっていますが、日本のマイナンバーは...
2018.05.05 14:18なぜ、和内太郎はコミケに参戦したのかー私の半生で未到の地。実は、私自身、コミックはおろか、この手のサブカルチャーには全く由縁がなく、コミックマーケットなんぞ、私の半生で未到の地でした。もっとも、それは私の誤解や偏見もあったかもしれません。コミックマーケットといえば、アニメキャラクターをモティーフにしたコスチュームプレイ、既存の商用コンテンツを模倣した(しばし触法のおそれがあ...
2018.05.03 17:20「坂内舞の乱数遊び」を献本しました。2018/3/4池袋の公立生涯学習施設みらい館大明のブックカフェさんに「坂内舞の乱数遊び」を献本させて頂きました。とても、いい場所に置いて頂きました。こちらの、ブックカフェ学校の図書館を改装して作られていて、とても雰囲気がよく、作業や読書など気軽に立ち寄れます。池袋駅から少し歩きますがお近くにお越しの際にはぜひおススメです。
2018.02.24 09:22マイナンバー小説「坂内舞の乱数遊び」(詳説付き)2017年12月31日コミックマーケット93(C93)で発表しました。前作の評論本「まるわかり!マイナンバー」のエッセンスをモチーフに若手小説家と共同制作。マイナンバーマニア、和内太郎氏による異色の「60の詳説と脚注」も見どころ。おそらく、日本初のマイナンバー犯罪をテーマにした小説にして、ヒラメ・トロ初の小説。評論では伝えきれない制度の本...